年末にかけて、寒さが厳しい季節が今年もやってきました。しかし、世界には冬にベストシーズンを迎える海があります。
今回は冬にこそ行きたい、美しいビーチ特集です。
ライレイビーチ(タイ)

ライレイビーチはタイの南部にある、クラビにある。クラビの周辺には130もの島が点在しており、ボートでアイランドホッピングができる。
ライレイビーチは島ではないが、ボートでのみアクセスが可能。青く透き通る海と、雄大な自然が魅力でリゾートとして人気がある。
ビーチを満喫したら、アイランドホッピングに出かけよう。

島々では、シュノーケリングやカヤックでのマングローブ探索、ジャングルの中の温泉など様々な体験ができる。

パンタイ・チェナンビーチ(マレーシア)

パンタイ・チェナンビーチはマレー半島西海岸のアンダマン海に浮かぶランカウイ島にある。この島の魅力は、世界ジオパークに認定された大自然。数々の伝説が残されており、伝説の島としても知られている。

ケーブルカーで山を登ると、大自然を一望する事ができるスカイブリッジがある。世界ジオパークに認定された大自然と、スリルを楽しむ事ができる。
この島でもカヤックやマリンスポーツを楽しむ事ができるが、この島の魅力の一つに、免税という点がある。
マレーシアはイスラム教とが多く、酒類は高いが、この島では免税のため、安く購入する事ができる。

トゥルム (メキシコ)

メキシコの人気リゾート、カンクンから車で約1時間走ったところにあるトゥルムは世界で最も美しいビーチとの呼び名も高い。真っ白な砂はきめ細かく、パウダー状でトゥルムのビーチの代名詞となっている。
また、トゥルムビーチを唯一無二にしているものが、マヤ文明の遺跡、トゥルム遺跡である。

エル・カスティージョから白い砂浜とコバルトブルーに輝くカリブ海を一望すると、悠久の時を感じ心が洗われる事間違いなし。
また、トゥルムからはグランセノーテやドスオホスセノーテといった有名なセノーテへのアクセスもよい。セノーテとは、マヤ語で「聖なる泉」を意味する地表が陥没した部分に地下水が溜まってできた泉のこと。
トゥルムは海水浴、マヤ文明の遺跡観光、セノーテでのシュノーケリングやダイビングといった唯一無二の体験ができる。

まとめ
今回は、冬に暖かいビーチでリラックスしたい、マリンスポーツを楽しみたい方のために世界のおすすめビーチを紹介しました。
冬休みや連休を利用して冬に暖かいビーチに行くのもいいですよね!