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旅行先で見るのは…市場!

どうも。
ここ最近は一段と冷え込んで、特に雨の日は耐え難い季節になりましたね。

雨といえば僕はこんな風景を思い出します。

上の写真はハンブルクのFischmarkt(魚市場)で撮った一枚。

この港町ハンブルクは、日曜午前7時から市場が開催されています。

余談ですが、ご覧の通り傘差してる人が多いですね。ハンブルクは雨が多い街として知られ、「ハンブルクの人は傘を持って生まれる」と言われるほど。

港と傘がマッチした風景は、僕にとって思い出の一枚です。

旅行では、市場に行くことの多い僕からすると、市場はそこの土地柄を表しているように見えます。

これはバルセロナ(スペイン)の市場

こっちはブダペスト(ハンガリー)の市場

市場は基本的に現地の人が多く買い物をしており、地元の食材や名産品が揃っています!

あと、現地の物価がどのくらいなのかも分かり、その町に住んでいるかのような体験が可能です。
だからこそ旅行先では市場を訪れるようにしています。

ハンブルクで売られていたのはショーケース付きのトレーラーで魚や果物などの食材や工芸品。

中でも個人的にお気に入りだったのは、朝にぴったりのサーモンを使ったサンドイッチでした。

お店の人と会話をしながら現地のものを堪能できる楽しさは、何ものにも変え難い、そこにしかない体験です。

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