海外に旅行に行く楽しみの一つであるのが現地での食事。今回はアメリカへ行ったらぜひとも挑戦したい食材である肉を紹介する。
エントリーNo.1 牛肉

最初はやはり肉界の王道を往く牛肉。アメリカは牛肉生産量、消費量ともに世界第一位を誇っている国である。
農林水産省:「平成30年度 2028年における世界の食料需給見通し―世界食料需給モデルによる予測結果―」
牛肉の本場であるアメリカでステーキやBBQをいただきたい。
エントリーNo.2 鶏肉

次に登場するのは鶏肉。こちらも生産量、消費量ともにアメリカが世界第一位を誇る食肉。
フライドチキンや手羽先に香辛料で味をつけ揚げたバッファローウィングが定番料理。冷えたビールやコーラがベストマッチだ。
エントリーNo.3 七面鳥

鶏肉と近い存在だが日本ではお目にかかることの少ない七面鳥はこれまた生産量、消費量ともにアメリカは世界第一位。
農林水産省:「七面鳥肉「ターキー」の現状と需要拡大に向けた提言(1)」
サンクスギビングデーの食卓に並ぶのがこの七面鳥の丸焼き。
エントリーNo.4 ワニ肉

ワイルド派、筋トレ好き、健康志向、美容に気を使っているような方にお勧めなのがワニ肉。
アメリカ南部ではワニを食肉として扱っており、レストランでも提供されており、ハンバーガーなどの形で食べられることが多い。
鶏肉に近い味わいで臭みもなく、高タンパク低カロリー、さらにはコラーゲンも豊富。これを食べない手はない。
エントリーNo5 ロブスター

シーフードカテゴリのうち始めに登場するのはロブスター。
日本では高級食材のイメージもあるがアメリカでは屋台でも食べられる一般食材。
アメリカのロブスターは何といってもデカイのが最大にして最強の特徴。
エントリーNo6 アメリカザリガニ

ケイジャン料理の代表食材。ニューオリンズに行くならぜひ食べてみてほしいのがアメリカザリガニ。
エビのような味わいでスパイスを効かせた一皿は絶品。
抵抗がある方はNo5ロブスターも本食材と同じザリガニ目だということを知っていると美味しく食べられることだろう。