アメリカへ旅行に行ったら、目的地へ行くついでや、スキマ時間で是非とも行ってみてほしい寄り道スポットを、どこの街にでもあるものに限定して紹介する。
スーパーマーケット
最初に紹介するのが、スーパーマーケット。ここでは、日本とは異なった形で商品が揃えられており、とにかくアメリカ仕様になっている。
例えば、アメリカサイズという言葉があるとおり、様々な商品が大きなサイズで売られている。牛乳などは12Lサイズで売られていたりと、とにかく規格外だ。また、スポーツドリンクであるゲータレードが、色とりどりのカラーバリエーションで陳列されているのは圧巻。さらに、牛肉などは日本では考えられない安さで売られている。
このように、スーパーマーケットは、旅先であるアメリカと日本との違いがよく感じられ、現地の方の暮らしぶりや雰囲気を実感することができるおすすめスポットだ。
有名なお店は「TRADERS’ JOE」。リンゴを皮がついたまま丸かじりしながら街を歩いてみよう。
ホームセンター
次に紹介するのがホームセンター。キャンプ道具や釣り具など、アウトドア商品が多数置かれているのが国土が大きいアメリカならではといったところ。
また、銃社会なので当たり前ではあるが、銃が普通に売られている。拳銃から猟銃までそろって陳列されている様は初めて見るとかなりのインパクトがある。
公園
次に紹介するのが公園。アメリカには都市計画の中に公園が組み込まれており、きれいに整備された公園が多くある。
公園内にはアメリカでよく見かけるリスがいることが多く、かわいらしい姿を見ることができる。
ホリデーマーケット
最後に紹介するのがホリデーマーケット。アメリカでは各所で市場が開催されていることがよくあり、ここでは、おみやげ物や、装飾品、衣料品、お菓子などが売られている。
露店を見て回るだけでも十分に楽しむことができるので、マーケットを見かけたら是非一度足を運んでみてほしい。
旅行者でにぎわう観光地とは違った雰囲気が楽しめるので、目的地周辺のスキマ時間で是非楽しんでみてほしい。