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クアラルンプール マレーシア

ブルーモスクとピンクモスク

マレーシアの首都クアラルンプールに2つの名物モスクがある。それがブルーモスクとピンクモスク。名前の通り鮮やかなブルーとピンクが特徴のモスクは、いずれも息を呑むほどの美しさで、外国人に人気の観光スポットになっている。 綺麗な青を基調とした、マレーシア最大かつ東南アジアでも2番目の大きさを誇るブルーモスク。 外壁もミナレットも館内のモザイクまでピンク色の世界でも珍しいピンクモスク。その特徴やアクセスについてまとめていきます。

ブルーモスク

クアラルンプール市内から西へおよそ20kmのシャーアラムにある、蒼いドームと4つのミナレットが印象的なモスクがブルーモスク。正式名称はスルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク。マレーシア最大のモスクで、世界でも第4位の収容人数を誇る大きなモスクである。

モスクを見学するには、英語によるガイドに参加する必要がある。ブルーモスクに関してはもちろん、イスラム教の慣習や教えなど、様々なことを丁寧に説明してくれる。

ドーム内部は、ステンドグラスによって青い光が差し込み非常に幻想的。ドームだけでも25,000人もの人が収容可能という規模の大きさを感じられる。

ドーム内部はもちろんだが、ドームへと続く回廊も見逃せない。大理石の白い床、真っ白な柱、天井など非常に幻想的な雰囲気を味わうことができる。また、回廊からも眺められるミナレット(尖塔)は高さ142mもあり、世界でも3番目の高さを誇る。

電車を利用する場合、KLセントラル駅からシャーアラム駅まで電車で約30分、その後シャーアラム駅からタクシーで約10分。もしくは、クアラルンプールのパサール・スニ駅から出ている750番のバス。所要時間は約30~40分で、ブルーモスクまで徒歩10分ほどの距離にあるバスターミナルまで行くことができる。

ピンクモスク

クアラルンプール市内から南へおよそ24kmのところにあるプトラジャヤと呼ばれる新行政都市にピンクモスクはある。プトラ湖に浮かぶように建つピンク色をした可愛らしいモスクで、正式名称はプトラモスクと言う。可愛らしいピンク色をしている為、女性にとても人気がある。

ピンクモスクは通常のモスクとは異なり、ミナレット(尖塔)が1本しかないのが特徴。このミナレットは116mと非常に高く、ブルーモスクに次いで、世界で4番目に高いミナレットとして知られている。

ピンクモスクはガイドなしで自由に見学することができる。内部は外からの光が差し込んで非常に明るく、壁や柱、床、天井全てがピンク色に染まっている。シンプルなデザインが多いモスクの中で、鮮やかで繊細なデザインのピンクモスクは、世界的にも非常に珍しい。

電車で行く場合、KLセントラル駅からクアラルンプール国際空港へと向かう電車で約20分ほどのプトラジャヤ駅で下車し、駅からはタクシーで10分ほど。バスで向かう場合、チャイナタウンの北側にあるミディンというバスターミナルから500番のバスでプトラジャヤ駅まで向かうことができる。所要時間は約50分。プトラジャヤ駅からは同じくタクシーで行くことになる。

注意点

モスクはあくまでも宗教施設なので、見学の際にはマナーに気を付けよう。服装は、男性は長ズボン、女性は肌の露出を控えた服装に加え、スカーフ(ヒジャブ)をまとう。どちらのモスクでも、無料で貸し出しをしているので、必ず着用するように。また、華美すぎる服装では入場を断られる場合も。また礼拝の時間には見学ができないので、事前に見学できる時間を調べておき、旅程を組もう。

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