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マラッカ マレーシア

マラッカ

マラッカはマレー半島西海岸南部にある都市。マラッカ海峡に面した貿易都市として、ポルトガル植民地時代の影響も融合しながら独特の文化を形成する。マラッカ海峡の歴史的都市郡として街が世界文化遺産に登録されている。ムラカと表記される事もある。

主な観光地

オランダ広場

マラッカといえば、オランダ広場の赤褐色の建物が集まるオランダ広場。シンボルはスタダイスという建築で、1650年に建てられた東南アジア最古のオランダ建築。歴史博物館が併設されており、歴史や工芸品、民族衣装が展示されている。

オランダ広場の周りにはトライショーと呼ばれる人力車があり、爆音で音楽を流しながら走り回っている。勇気を出して乗り込めば、強烈な思い出になる事間違いなし。

・セント・ポール教会

オランダ広場の横にある丘を上と、セント・ポール教会がある。1521年にポルトガルによって建てられた教会跡で、現在は朽ちて壁のみが残る。内部には、一時的にフランシスザビエルの遺体が安置された場所がある。

・マラッカ・スルタン・パレスン

セント・ポール教会のある丘を下ると、マレー王統紀(スジャラ・ムラユ)の記述に基づいて復元された、木造の伝統的な方法で建てられた建物。内部はマラッカ文化博物館として公開されており、歴史や当時の道具、民族衣装などを見学できる。

グルメ

マラッカではマレーシアの中でも独特な料理が発達した。代表的なのは、ニョニャ料理で、プラナカン族という民族が育んできた食文化。ココナッツミルクをベースに爽やかな酸味や香りをアクセントにするなど、奥行きのある味が特徴で、種類はカレーや煮込み、春巻きなど多岐にわたる。

チキンライスも特徴的で、ご飯がボール状になっている。柔らかい食感が特徴的な鶏肉はもちろん、ご飯にも鳥の出汁をふんだんに使った深みのある味で、癖がないので気軽に挑戦できる。

デザート

ココナッツやグラ・ムラカという黒糖を使ったデザートが街のいたる所で売られている。黒糖の蜜をくるみ、外側にココナッツをつけた団子「オンデオンデ」や、ココナッツの餡をしっとりとした生地で巻いた「クエ・ダダール」、暑いマレーシアでの観光に疲れたらココナッツの氷に黒糖をかけたかき氷「チェンドル」が嬉しい。チェンドルには緑豆のゼリーが乗せられており、見た目のインパクトも楽しい。

アクセス

クアラルンプールのTBSバスセンターより、長距離バスで約2時間でマラッカのバスターミナルに到着する。バスターミナルからオランダ広場のある中心地までは徒歩で約30分と少し距離があるので、タクシーや東南アジア版のuber taxiとされている配車サービスのGrabの利用がおすすめ。アプリ上で管理されているため、ぼったくりやの心配がなく、言葉の心配もなく利用できるのでおすすめ。

また、クアラルンプール国際空港よりタクシーで行く方法もあるが、250リンギットほどかかるそうなので、時間に余裕のある方はバスを利用する方がいいだろう。

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